スリル
 これはFEをやる上で最重要ともいえるテーマである。まず誰もが挙げるのは間違いなくほかのシミュレーションRPGと違い仲間が絶対蘇らない事だろう。(中には例外のものもあるが)他のGジェネレーション等やスパロボ等のロボット系のシミュレーションRPGはやられても修理が効くが。FEでは修理はできる筈も無いので絶対に蘇らない。まずはそのスリルが面白いのだ。

個性
 次に誰もが挙げるのはやはりキャラクターの個性だろう。例えば同じ武器を使い同じようなクラスで同じ章で登場する奴がいるが顔グラフィックに有り得ないほど差があるなんてことがある。(封印の剣のギースとゴンザレスのこと)他にも本を読みすぎて馬鹿な学者もいるし(烈火の剣のカナスとヴァイダの支援より)本当に性格が十人十色なのだ。だからお気に入りのユニットが攻撃を食らったら死ぬような戦闘になったら(かわしてくれかわしてくれ)と全身全霊を込めて祈ってしまうのだ。イベント上で死ぬようなキャラがいたら全力で敵を取る気持ちになるのだ。

育成
 それからキャラクターの育成も面白い。レベルが低いユニットで強い敵に入る経験値ははっきり言って快感だ。やはりお気に入りのキャラクターは誰もが育成したくなるもの。お気に入りのユニットがクラチェンすればその喜びもひとしお。ただ経験値を偏らせないように気をつけよう。

爽快感
 これまでここに書こうと思っていたことがあったのだがどのような表現を用いればいいか分からなかった。でも今気付いた。おそらく「あれは爽快感なんだろう」と。
 終盤になってくると今度は大軍を自分の強いユニットで「俺つえーーー」と蹂躙するのが爽快だろう。これも苦労してクラチェンさせたからその反動で爽快なのだ。また上級職の必殺グラフィックは一般的にかなりカッコ良い。(個人的には勇者より傭兵の必殺が好きだが)

カッコ良いBGM
 FEはBGMもカッコ良い。管理人だけかもしれないが素晴しいBGMを聞くと自転車に乗っている時にも口ずさんでしまうようになってしまうときもある。耳から離れないのだ。残念ながら管理人には音楽の才能も無いのでMIDIを掲載できないのが残念だ。

やりこみ要素
 やりこみ要素も忘れてはいけない。烈火の剣からは支援会話が集められいつでも見られるようになったし封印の剣や聖魔の光石ではクリア後にトライアルマップで遊べるようになっている。また「こんなの甘すぎる」というプレイヤーのために1回クリアすると今度はハードモードがプレイできるようになっている。それから封印・烈火にはクリア後にプレイランクが表示される。ここではそういったランクをSにする方法を掲載している。中には遊星さんみたいに〜一人クリアみたいなのもやっているし、楽しみ方は無限大だ。

結論
 とりあえずずらずらと文を並べてみたがとても僕のhtml言語ではFEの面白さを表現しきれないので是非ともプレイして頂きたい。

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